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会社概要3D Interactive (3D インタラクティブ)

3D Interactive開発プラットフォームの販売及びコンテンツ開発

弊社では、いままでのWEB3Dよりもクオリティ及びインタラクティブ性が大幅に強化された3D Interactiveの開発プラットフォームである、QUEST3DEsperient Creatorの販売及び、3D Interactiveコンテンツの開発サービスを提供いたします。


WEB3Dから3Dインタラクティブへ

建築業界、自動車業界、製造業など多くの企業では、商品やデザインを3Dで表現し、商品説明や、販売促進に活用しています。顧客は、それを自分主体で操作し商品をより一層理解し購買の判断に役立てています。
WEB3Dは、商品などを3D描画しそのデータをブラウザ上でリアルタイムに表示します。
現在国内でリリースされているWEB3D開発プラットフォームには、Cult3D,Viewpoint,YAPPA3Dがあります。

ただし、WEB上での3D化をするだけで用途が限定され、また、品質はモデリングにテクスチャ程度でリアリテイに難点があります。

ここ1-2年で、従来のWEB3D技術とは異なり、クオリテイ、操作性、システム連携などが大幅に強化された3Dインタラクティブが登場してきました。


WEB3Dから3DInteractiveへ


3Dインタラクティブとは

3Dインタラクティブは、完全な3次元空間をシミュレーションし独自のレンダリングエンジンによりリアルな3次元空間を提供します。

 

3Dインタラクティブには以下のような特徴があります。

  • 独自のレンダリングエンジン搭載
  • 完全な3次元空間を創造
  • クオリテイ、操作性、システム連携強化
  • AutodeskMaya/3DstudioMaxなどの3Dデータ、3D CADのデータを活用

3Dインタラクティブコンテンツのおもな開発プラットフォーム製品はRTT(ドイツ製、日本の自動車メーカが採用),Virtools(フランス製、日本の電気メーカが採用、VR都市計画に採用)、QUEST3D(オランダ製),Esperient(アメリカ製)です。

これらはAutodeskMaya,3DstudioMAXなどほとんどの3DCAD製品のデータを活用しますので、いままで作成してきた3Dデータを有効利用できます。

 

QUEST3Dで作成した3次元空間の例


3Dインタラクティブの用途

建築業界

建築におけるおもな用途は、都市空間の設計、建築物件のウオークスルーなどです。

建築業界では、3次元CAD(AutoCAD,ArchCADなど)を導入し、CGやパースなどを使いプレゼンテーション用に使用しています。

またラフなスケッチ、CAD図面や写真からモデリング、レンダリング、テクスチャを行い簡単に3Dインタラクテイブを実現できます。

自動車業界

既存のCADデータを活用し、自動車の紹介・販売促進、自動車の設計、部品設計、保守マニュアルなどの作成

家具業界

家具設計やオフイス設計など

プラント業界

海外大型プラントでは、メンテナンス用トレーニングシステムなど

広告業界

インタラクティブ広告など

その他

コンピュータゲーム、3Dバーチャルシミュレータ(教育用途)、映画など


QUEST3D について

Quest3Dは3Dエンジンであり、その開発プラットフォームです。
おもな用途は、建築物、プロダクト、デザインのビジュアライゼーションやコンピューターゲーム、トレーニング用シミュレーター等があります。


Quest3Dの最も重要な特徴の一つはそのプログラミングの方法です。
C++などのプログラミング言語による通常のプログラミングとは異なり、Quest3Dではほとんどのプログラミングをグラフィカルに行うことができます。


また、実際にアプリケーションを実行しながらリアルタイムにプログラミングを開発することができる。つまりコンパイルを必要とません。


Quest3Dでは、「channel」と呼ばれるコンポーネントをつなぎ合わせることでアプリケーションを構築します。 コンポーネントはツリー状につなぎあわされこれが実際のプログラミング構造を表します。 エンジンは毎フレームごとにツリー内を駆動し、つなぎあわされたチャネルを実行していきます。このことによりリアルタイムに動作するアプリケーションが構築されます。

 


全てのチャネルはコンパイル済みのコードで構成されており、アプリケーションの実行にはコンパイルが必要ありません。

また、QUEST3Dは、3D CADや他の3Dデータをそのまま取り込み3Dインタラクテイブを実現します。プログラムの専門家でなくても手軽に使用でき、GUIベースでクオリテイ・操作性・システム連携に優れたインタラクテイブ3Dを作れます。

 

動作環境

  • Windows2000,XP,Vista
  • DirectX9以上
  • 256MB以上のRAM
  • 1GHz以上のプロセッサ
  • DirectXをサポートしたビデオカード・32MB以上のビデオメモリ
  • 400MB以上空きのあるハードディスク

価格

  • QUEST3D Creative Edition ¥250,000-
  • QUEST3D Power Edition  ¥480,000-
  • QUEST3D  VR Edition       ¥1,800,000-
  • Esperient Creator V3            ¥70,000-

QUEST3Dの詳細はこちら



Dynamite VSP について

Dynamite VSPは土木建築設計および道路設計、鉄道設計向けの可視化ソリューションです。
さまざまな土木設計に適用するほか、設計変更が生じた場合など容易に3D可視化を可能にする、Autodesk 3ds Maxまたは3ds Max Designのプラグインです。


Civil 3DやMAX、InRoads、Autocadなど、土木設計のアプリケーションで開発したデータを利用し、効果的なアニメーションが開発が可能です。
また、直観的で使いやすいユーザインタフェースなため、特別なトレーニングがほとんど必要なく開発することができます。

 

動作環境

Dynamite VSPは、以下の32ビットもしくは64ビットのオペレーティング・システムのうちの1で動作します。

  • Microsoft Windows XP Professional (Service Pack 2 or higher)
  • Microsoft Windows Vista (Business, Premium and Ultimate)
  • Microsoft Windows XP Professional X64
  • Microsoft Windows Vista 64 bit (Business, Premium and Ultimate)

Dynamite VSPは、以下のオートデスクアプリケーション上で動作しますので、インストール前に以下のうち一つのアプリケーションをインストールする必要があります。

  • Autodesk 3ds Max Version 2009以上(32ビットもしくはは64ビット)
  • Autodesk 3ds Max Design Version 2009以上(32ビットもしくはは64ビット)

 

インポートデータ

Dynamite VSPでは、以下のデータを取り込むことが可能です。

  • Bentley MX Model files
  • Bentley MX GENIO files
  • AutoCAD Civil 3D files ※ 3am Solutions proprietary VSP3D intermediate file format
  • 12D Ascii files
  • LandXML files
  • DXF files

DynamiteVSPの詳細はこちら



コンテンツ作成サービス

貴社のご要望によりコンテンツ開発を請け負わせていただきます。

お見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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